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診療内容

奈良市 内科・循環器内科の楠原クリニックです。地域のかかりつけ医として貢献してまいります。

 

 

循環器に強いクリニック

心臓血管外科で培った知識とスキルで循環器疾患全般に対応することができます。

循環器とは心臓のポンプ機能で血管を介して血液を全身にめぐらせる(循環させる)システムのことです。病気の名前としては高血圧、心不全、不整脈、心筋梗塞、動脈瘤などになります。

これらの病気は状態によっては緊急の対応が必要ですが、当院は奈良県内のさまざまな基幹病院と提携しており迅速な連携が可能です。

 

かかりつけ医として頼れる

かかりつけ医とは何でしょう。ただ薬を出しているだけがかかりつけ医ではありません。

ひとことで言うと患者さんの健康管理を長期的に責任をもってサポートする医師のことです。

かかりつけ医に求められている役割は3つあります。

1つは患者さまが現在もつ病気を管理すること。

2つめは日常起こる症状(熱、咳、おなかがいたいなど)に対応すること。

3つめはこれから起こるかもしれない病気を未然に防ぐ、または早期に発見すること(予防医療)。

予防医療ではがん検診と生活習慣病の管理が柱になります。まず、適切なタイミングで各種がん検診をおすすめしてまいります。そして生活習慣病は具体的にはメタボリックシンドローム、高血圧、高脂血症、糖尿病になりますが、どれも循環器と深くかかわっており、どの管理も当院が得意とするところです。

そして、超高齢社会のなかで、もうひとつかかりつけ医の重要な役割があります。それは高齢化に伴って現れる生活の変化に対応できるように患者さんとその家族も含めてサポートしていくことです。

どれだけ適切な健康管理をおこなったとしても、体の衰えはいずれ出てきます。その変化に気付き、介護保険など社会的な資源の活用を促し、自分でできることが少なくなった状態でも安心して過ごせるようにサポートしてまいります。

 

これからも地域のかかりつけ医としてみなさまの健康管理をサポートさせていただきたいと思います。

 

 

 

診療内容

内科、外科一般

生活習慣病(高血圧、高脂血症、糖尿病)、一般内科治療、外科治療、内分泌内科

循環器内科

高血圧、不整脈、狭心症、心臓弁膜症などの心臓病

心臓血管外科

心臓、大動脈瘤、血管などの手術後管理

血管外科

末梢循環不全、冷え性、閉塞性動脈硬化症、下肢静脈瘤

健康診断と予防医療

お年寄りでよく見られる病気

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